Live - 曽我部恵一

2021.4.26 mon オンライン リアルタイム配信

<曽我部恵一×『tattva』編集部「青春とか、サニーデイ・サービスとか、現在とか」『tattva』創刊記念>

日程 4月26日(月)

出演 
曽我部恵一(ミュージシャン)
花井優太(『tattva』編集長)
稗田竜子(『tattva』編集部)

時間 20:00~22:00

場所 リアルタイム配信

入場料  
■配信参加 1,500yen(税別)
■配信参加+書籍『tattva』 1,500yen+2,000yen(税別)※4月19日(月)の10:59まで販売。順次発送します
■配信参加+書籍(『tattva』 1,500yen+2,000yen(税別)※イベント後の発送となります

チケット https://peatix.com/event/1880299/view

ポストコロナのビジネス&カルチャーブック『tattva』創刊記念トークイベントの第二夜に、長編小説『メメント・モリタ』が連載中の曽我部恵一が出演します。

小説の舞台は1994年。バンドメンバー募集の張り紙の文面から始まり、恋をしたり、明け方まで飲み明かしたり、バイトで酷い目に遭ったり......主人公モリタと、その友人のバンドを中心に物語は進みます。彼らの日々には、曽我部さん自身がサニーデイ・サービスの活動を始めた90年代の空気があり、『tattva』に掲載された最新回では、ひとつの歌ができあがる過程がミュージシャンならではの表現で描かれています。

世紀末も3.11も、ましてやコロナもまだ訪れてはいない90年代。

どこか「このままいい感じで社会が続いていく」とでもいうような呑気さと、平成不況の影。

『メメント・モリタ』に描かれたシーンや曽我部さんの思い出から、そんな90年代、そして平成を振り返ります。聞き手は、『tattva』編集部から花井優太と稗田竜子が務めます。

また『tattva』創刊号とのセットチケットは、4月19日10:59までにお申し込み分は同日から順次発送となります(お届けのタイミングはお住まいによって異なります)。小説の舞台や90年代を感じていただけると、よりイベントを楽しんでいただけるかと思います。ぜひご参加ください!

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