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曽我部恵一『永い夜 (2024 Version) CRZKNY Remix』8月15日配信リリース!

今年6月に12inchシングルで限定発売された曽我部恵一とCRZKNYのコラボ作『永い夜 (2024 Version) CRZKNY Remix』の配信リリースが決定しました。
今年80回目の終戦の日を迎える8月15日より配信開始。

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曽我部恵一
『永い夜 (2024 Version) CRZKNY Remix』
2025年8月15日配信
配信リンク https://linkco.re/1vz1R2vH
トラックリスト
1. 永い夜 (2024 Version) CRZKNY Remix Pt.1
2. 永い夜 (2024 Version) CRZKNY Remix Pt.2

曽我部恵一が反戦への強い思いを込めリリースした「永い夜 (2024 Version)」(曽我部恵一BAND、2009年発表曲のリメイク)。この曲をさらに深化させ、歌を超えた「音」としての強烈なメッセージへと昇華させたCRZKNYによるRemixが遂に配信リリースされます。

ジューク/フットワーク・シーンを起点にテクノ、ノイズ、インダストリアルなどエクスペリメンタルでフューチャリスティックなダンスミュージックの数々を発表し、並行して10年以上に渡り「原爆・核・戦争・歴史・命について」をテーマにしたフリーDLコンピレーション『ATOMIC BOMB COMPILATION 』を主宰する、広島をベースに活動する鬼才・CRZKNY。

機知に富み、自由で、かつ平和のメッセージを掲げるCRZKNYの音と活動に共鳴する曽我部は、「青空ロンリー HIROSHIMA SHITLIFE Remix (2016.10)」、「抱きしめたり (2017.12)」、「町は光でいっぱい CRZKNY Remix (2018.6)」、『FUCK YOU音頭 公式ブートレグ(2018.8)』、「センチメンタル -V V V- Remix (2021.3)」など、いくつもの曲を彼とコラボレートしてきました。
そのどれもが、未知の領域に触れるような音楽性を持ち、かつ強いメッセージも有する、先鋭的で美しい作品となってきました。
そしてこの「永い夜 (2024 Version) CRZKNY Remix」(以下「永い夜 Remix」)は、そんなコラボレーションの到達点とも言える傑作です。

NY同時多発テロに触発されたセオ・パリッシュが2001年10月に緊急リリースした「Instant Insanity」では、オープニングに当時のニュース音声がサンプリングされ、抜き差しならない楽曲の持つ緊張感を伝えました。
対して「永い夜 Remix」は、まさにこの曲がモチーフとしたイスラエルとパレスチナとの紛争の音のドキュメントで幕を開けます。

耳を塞ぎたくなるような恐怖や虚無。そしてそれと隣り合わせにあるサブキックの快楽的低音や、魂をこすり合わせるような原初的ビートの断片。これらが渦巻く5分50秒の中で、リスナーは考え、感じ、そして音の波へ身を投じることでしょう。

当初、曽我部の強い希望もあり(低音がもっとも効果的に表現できるメディアとして)アナログ12inchシングルで限定発売されるものの、CRZKNYによるとてつもないRemixが大きな反響をよび、瞬く間に入手困難な状況となりました。

曽我部恵一とCRZKNY、二人が音に込めた反戦への思いをより多くの人へと伝えるべく、この度、本作の配信が8月15日よりスタートします。