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曽我部恵一と真黒毛ぼっくす『純情LIVE』リリース決定!!

2019年10月22日に行われた真黒毛ぼっくす34周年記念イベント<酔いどれ東京ダンスミュージック>。曽我部恵一がメインゲストとして出演した本公演が、ライブアルバム『純情LIVE』としてリリースされることが決定しました。3月6日より配信がスタート。CDと限定プレスのアナログ盤は4月3日に発売となります。


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両者でお互いの曲を演奏した当日のライブから12曲を収録。曽我部/サニーデイの代表曲の数々も、ホーンや鍵盤などを擁する真黒毛ぼっくすの手により、なんとも贅沢なサウンドとアレンジで奏でられています。さらに、曽我部が愛してやまない大槻ヒロノリの歌心あふれるボーカル。彼らふたりの歌の絡みももちろん本作の聴きどころのひとつ。

そして何と言っても、ソングライティングの名手二人による名曲の数々。真っ黒毛ぼっくすの長年愛されて来た代表曲「酔いどれ東京ダンスミュージック」のエモーショナルな歌と演奏は、このライブ盤の白眉。

ここでしか味わうことのできない演奏と歌が堪能できる、ライブ盤としての醍醐味に溢れた作品です。

ROSE RECORDSオンラインショップでのご予約は3月11日正午より開始予定です。



真黒毛ぼっくす

ボーカルの大槻泰永が上京を機に結成。1989年、太陽レコードよりEP『ダイナマイト』でデビュー。 その後、自身の<青空レコード>を設立して東京を中心に演奏活動を展開。1997年より、大槻がライブごとにメンバーを集めるという活動に移行。弾き語りからホーンを加えた大所帯編成まで、大槻の多様な音楽性が一挙に開花した。
2009年、金字塔的アルバム『酔いどれ東京ダンスミュジック』を発表。 2015年に発表されたアルバム『夢の旅』は曽我部恵一らに賞賛される。 真黒毛ぼっくすにゲストを迎えたライブを不定期に行っており、 過去にはあがた森魚、知久寿焼、石川浩司、ハル(ピーズ)、戸川純などが参加している。
また、2016年にはテレビ東京系列の番組「家、ついて行ってイイですか?」に大槻が出演し、PV「九十九里浜まで」が番組内で紹介され話題を呼んだ。
近作は、曽我部恵一がゲスト参加した『アダチダイナマイトレビュー』(2018)、初のアコースティックアルバム『マーキーガール』(2019)。そして、2020年4月にはニューアルバム『バラ色の人生』を発売予定。


曽我部恵一と真黒毛ぼっくす

『純情LIVE』



[ダウンロード・ストリーミング]

2020年3月6日配信開始

[CD]

2020年4月3日発売

¥2,000+税 ROSE 245

[アナログ盤]

2020年4月3日発売
¥2,800+税 
ROSE 245X *限定プレス



CD、アナログのROSE RECORDSオンラインショップでのご予約は3月11日正午より開始予定です。


配信・CD収録曲

1 INTRO(東京)

2 baby blue

3 コーヒーと恋愛

4 九十九里浜まで

5 さよなら!街の恋人たち

6 海岸行き

7 愛と笑いの夜

8 アダチダイナマイトレビュー

9 レフトフライ

10 恋人たちのロック

11 酔いどれ東京ダンスミュージック

12 サマー・ソルジャー


アナログ盤収録曲

A面

1 INTRO(東京)

2 baby blue

3 コーヒーと恋愛

4 九十九里浜まで

5 さよなら!街の恋人たち

6 海岸行き



B面

1 愛と笑いの夜

2 アダチダイナマイトレビュー

3 レフトフライ

4 恋人たちのロック

5 酔いどれ東京ダンスミュージック

6 サマー・ソルジャー

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